先日サイモン&ガーファンクルのコンサートに行ってきました。
私が小学生の頃、父のレコードを何度も聴いて憧れていた二人に会える嬉しさと、当時の歌声のままなのかという不安を胸に会場へ。
そこにはアラフォー(40歳前後)世代の人の山。
しかし、名曲に年齢の差は関係ありません。

コンサートが始まり二人が登場すると、感動で鳥肌がたち、私の不安なんて全く余計なものだったと知りました。
70歳間近とは思えない程の、昔と変わらぬ歌声とパフォーマンス。
あの「明日に架ける橋」1曲を聴いただけでも、来て良かったと思えました。

素晴らしい歌声に聴き惚れていると、社会人になりライブなどに行かなくなっていたことをとても後悔しました。
ただ大好きな人の歌を聴いているだけで、何処からか自信ややる気が湧いて出てきて、“今だったら何でも出来そうな気がする。やってみよう”という気分になり、普段悲観的に物事を捉える自分が、その時だけは楽観的になっていました。

現代は、ストレス社会とも言われ、鬱などを患ってしまう人が大勢いますが、そんな人々にも是非生で音楽を聴くということをおすすめします。
CDやテレビからではなく、自分の好きなアーティストのライブやコンサートに赴き、体で音や歌を感じることの凄い力を皆さんに改めて実感してもらいたい。

“病は気から”というように、暗い気分は体に良くないので、まず心の健やかさを手にいれるためにも生の音楽を私はおすすめします。

(S)