12月の上旬に姪っ子が産まれました。初産だったので時間がかかるだろうと思っていたのですが、驚くほど安産で早く産まれました!連絡を受けたのがちょうど土曜日の夜だったので、翌日の日曜日の朝一番に母と一緒に病院へ姪っ子に逢いに行きました。妹は遠くに嫁いだので、曜日によってはすぐには逢いに行けないなと思っていたのですぐ逢いに行けて嬉しかったです。
病院に行った時は、姪っ子は新生児室に入っていました。ガラス越しに顔を見ようとしましたが、顔が反対側を向いていたので私たちは姪っ子の顔ではなく頭しかみることができませんでした。病室に運ばれてきた姪っ子と目が合った時(実際は見えてないそうですが笑)に自分の子ではないのに思わず涙が出てしまいました(笑)。やっぱり血の繋がった子はかわいいものですね・・・☆
よく、産まれたての赤ちゃんは「ガッツ石松」に似ていると聞きますが、実際に新生児を目にしてほんとうにそうだなぁと思いました!(笑)新生児室で寝ていた赤ちゃんはみんなガッツ石松みたいな顔をしてすやすやと気持ちよさそうに眠っていました。
なぜか赤ちゃんをみているとみんな自然と笑顔になれるので赤ちゃんってほんとに不思議な力をもっているなぁと感じました。
妹が里帰りして家に帰ってきてからは、お手伝いをしているせいか、時間があっという間に過ぎていきます。将来の予行演習だと思ってがんばっています(笑)妹がお嫁に行ってからの我が家は大人だけのなんだか寂しい日々を送っていましたが、姪っ子という新しい風が日々の生活を活気づけてくれているので楽しく過ごせています。慌しく疲れるときもありますが、姪っ子の笑顔を見ると癒されるので、疲れもふっとんでしまいます。不思議なものですね~。すくすくと元気に育ってほしいです(^_^)
生命の誕生というものは神秘的なものなのでひとつひとつの命は大切にしなければならないですね(>_<)
(H)