1日の終わりに、その日あった良いことを3つ書きだすと幸せになれるって何かで見た。日記を付ける習慣のない私はたまに思い出して、頭の中でやってみる。嫌だったこと、ムカついたことは、結構思い浮かぶけど、良かったこと、幸せ!だったこととなると…うーん。何か特別な日でもない限り、3つって…これが、なかなか難しい。(私だけ?)
今日、別に暮らしている息子が電話してきた。
「どうしたの?何かあった?」と私。
「いや。別に。」と息子。話すうちに、だんだん雲行きがあやしくなって、つい母親特有の世話をやき、小言らしきものを言う。で、最後にはお互い、何だかムッとして電話を切る。
ホントにムカつく!
たまに連絡してきたと思ったら、いつもコレだ。
その夜、今日の3つの良いことを、何とか絞り出そうと考えてみる。
そう言えば・・・息子の電話。
きっと、一応、心配して掛けてくれたんだよね。まぁ、これも今日の良かったことの1つとするか。そう考えると、さっきより少し気分がいい。
きっと、こんなふうに、出来事をポジティブに捉えることができれば、毎日を幸せに過ごせるのかな。
(K)