私がはまっている生姜についてのお話をします。以前から生姜焼きなどとして食べることはもちろんありました。最近では、食べ方のバリエーションも増えてきてよく食べるようになったので、作ったものをいくつかあげてみようと思います。料理の脇役的な存在ですが、ピリッとアクセントになります。
○しょうがごはん・炊きこみ御飯を炊いて、しょうがを混ぜます(炊きこむ時点で混ぜてもOK)
簡単→炊きたての白い御飯にしょうがとしょうゆを混ぜます。
○ジンジャーパン・パンを焼く時にしょうがを混ぜます。
市販のパンにしょうがとバター、ハチミツをぬります。
しょうがジャムも市販されているのでお勧めです。
先日、フレンチトーストを作る際にも混ぜてみたらおいしかったです。
○しょうがドリンク・ホットミルク+しょうが(やさしい味です)
ホットミルクティー+しょうが
(紅茶でするとチャイ風になります、ほうじ茶も合うと思います)
白湯+しょうが
(白湯とは、水を沸騰させてふたはせずに15分くらい火にかけて作ります。
その時に換気扇も回します。そうすることにより、水に火と風のエネルギーが入り、
ベストバランスな飲料ができます。朝、飲むと体の毒素を流してくれるらしいです。)
○ドレッシング・豆乳+しょうが+レモン汁+オイル+しょうゆ+砂糖
○しょうが入ゼリー・鍋でハチミツレモンを作りしょうがを入れ、ゼラチンを入れて固めます。
しょうががとごってしまうので、こした方がいいかもしれません。
他にもケーキやクッキーなど色々なお菓子にも使えます。
私が購入した本を1冊紹介します。「病気にならない野菜生活のすすめ」監修 薬日本堂
ここにもしょうがのことも載っております。目次が症状別(頭痛などのよくある不調)になっており、こういう症状の時にこの野菜が良いということが漢方の視点から書かれております。普段からなんとなく野菜はビタミンだから摂らなければ、くらいは意識してましたが、より勉強になります。参考にしてメニューを考えております。食事はエネルギーの源なので、皆様にも色々な食材に興味を持っていただけると幸いです。
また、生姜は食用以外のもお風呂や足湯、アロマなどにも使用でき、とっても役に立ちます。
(K)