新型インフルエンザについて
世界保健機構(WHO)は、日本時間2009年4月30日、パンデミックレベルをフェーズ4からフェーズ5に引き上げました。
現在、日本国内において、新型インフルエンザの感染報告はありませんが、他国からの渡航、帰国者等のウイルス感染により、既に日本に入ってきている可能性もあるため、咳エチケットや手洗いなど予防、対策が重要になります。
世界保健機構(WHO)は、日本時間2009年4月30日、パンデミックレベルをフェーズ4からフェーズ5に引き上げました。
現在、日本国内において、新型インフルエンザの感染報告はありませんが、他国からの渡航、帰国者等のウイルス感染により、既に日本に入ってきている可能性もあるため、咳エチケットや手洗いなど予防、対策が重要になります。
好きになれない曲があります。
自分のオリジナリティーに自信を持て!
と言う様な内容の曲なのですが、どうしても好きになれないのです。
偽善的であるとか、アーティスト性がどうこうと言う事ではなく
そのあまりに直接的すぎるメッセージが気持ち悪く
そのメッセージを、優れている、ましてや感動的だとすら感じてしまう
今の日本が気持ち悪いのです。
その歌は感動的な言葉が並べられ、直接的な慰めを聞く者に与えます。
しかし、分かりやすい直接的な刺激は、感動を感じる回路を直結させてしまい
結論や結果に至るまでの、細かなニュアンスや風味を感じさせません。
更に問題なのは、巷に似たような分かり易いメッセージソングが溢れ返っており
それらの歌から、単純にくり返し刺激を得られる事に慣れてしまうと
人はわざわざ遠回りをしようとしなくなると言う事です。
薬剤師の方は日々の業務が多忙な中、常に進歩を続ける薬物治療の最新情報の収集や、医療に関する知識確認等のためにいろんな研修会に参加していると思います。地域の薬剤師会の定期研修会や、県単位での薬剤師研修会、あるいはメーカー主催の講演会等々。そんな中の1つに、既に参加している方も多数いらっしゃると思いますが、大学の薬学部が独自に開催している「薬学部卒後教育」があります。
3月某日、社内勉強会として企画し、四日市の中消防署中央分署の方々のご協力のもと救命救急講習会を開催いたしました。
タレントの○○さんが、東京マラソン参加中AEDで命を救われたことは、皆さん記憶に新しいことと思います。折りしも、私たちが講習を受けたその数週間後のことでした。講習を受けたスタッフ達は、おそらく、そのニュースに“ピンッ”と反応したのではないでしょうか?それ以降しばらくは、AEDに関する報道が各メディアで取り上げられていました。
今では公共機関にはほぼ設置されているAED。町を歩いていても、車で走っていても、いろんなところでAEDのマークを目にします。
皆さん、小児と成人ではAEDの使い方が異なるのはご存知ですか?また、1歳未満の乳児には使えません。
今回、私たちはAEDをはじめとしてCPR(心肺蘇生法)や、やけど、窒息、止血法などの応急処置法を教わりました。