先日、映画「ベイマックス」を観に行きました。
時間帯が夜だったからか、はたまた公開して2ヶ月ほど経っていたからか・・・
週末でしたがそれほど混んでおらず、ゆったりと観ることができました。
今までは、映画館に行くよりDVDを借りてお家で観る方が多かったのですが、
昨年末くらいから、何度か映画館に行く機会が増え、一人で観る事も平気になりました(笑)
確かに、お家でのテレビやPCの画面と映画館のスクリーンでは、迫力が全然違います。
最近《涙活》という言葉を耳にします。
《映画やドラマなどを観て泣くと、ストレス発散ができる》のだそうです。
ストレスが溜まったと感じると、お決まりの悲しい映画やドラマを観て泣きスッキリする、という人もいるのだそうです。特にストレスを感じて観に行った訳ではありませんが、「ベイマックス」は泣ける映画ということで、若干期待して行きました。
映画が終わり、エンディングテーマが流れる中、思ったことは・・・
<私には映画館で泣く覚悟がない>ということでした。どこかで人の目を気にしていました。一人じゃなかったということもありますが、まだまだ修行が足りません(笑)
そして、肝心の映画の感想はというと、
「あ~、あのぷにぷにしたお腹触りたい・・・」
「ベイマックス、可愛すぎる~家にも欲しい・・・」
全然感想になっていませんが(苦笑)。。。
気持ちがほっこりして、とっても癒されました。
(S)