先日有給を頂いて、戌の日の安産祈願に行って来ました。
私は、妊娠するまで戌の日という存在を全く知らなかったのですが、戌の日とは何かと調べてみたところ、妊娠五カ月に入った妊婦が腹帯を締めて母子の健康を祈願するもので、戌のお産は軽いことにあやかっているそうです。

初めての出産が、とても怖くて恐ろしくてしょうがない私はすぐにお参りに行くことに決めました(笑)
愛知県には、戌の日のお参りで有名な神社はいくつかあるそうですが、その中でも私は自分の母親も行った神社にお参りに行ってきました。平日かつ、とても寒い日だったこともあり、いつもはとても混雑していると聞いていた駐車場にもスムーズに停めることが出来ました。

神社に到着した後は、受付を済まし初穂料を納め、お守り・お札・お清めの塩を受け取り、他の妊婦さんと一緒に神社の中で安産祈願をしていただき、腹帯に御朱印を押して貰いました。
腹帯をつけお腹を固定することで逆子や早産になりにくいと言われているそうです。

ちなみに、お清めの塩はお参りに行った翌日の朝に少量を水かお湯で溶かして飲むとお産が軽くなるという言い伝えがあるそうで、早速翌日に試しました。

現在私は、妊娠六ヶ月ですがまだお腹がほとんど出ておらず、患者さんをはじめ誰からも妊婦だと気付かれた事はありませんが、元気な子どもを産めるように出産まで仕事も家事も遊びも全力で残りのマタニティライフを楽しみたいと思います(^^

(さんごう店 I)